史上最悪ノ犯罪者達

ある館に招かれた男女4人

彼らは、お互いに面識がなく、なぜ、自分が呼ばれたのか、分からないでいた。

全員が、館の大広間に入ると、突然、どこからともなく声が響く。

「ごきげんよう」
「私は、この館の主をしている、【Mr.マーダーJr.】と言う者だ。」
「なぜ、君たちはここに集められたのか?」
「君たちにある共通点があるからだ。」
「それは【君たちが今まで数多くの罪を繰り返してきた】ということだ。」
「そして、私は、君たちが犯罪に手を染めている証拠を握っている。」
「本来ならば、すぐに警察に通報するところだが、それでは私が面白くない。」
「私は、犯罪者が大好きだ。私の偉大な祖先、【Mrマーダー】は、犯罪によって莫大な富を得てきたと言われている。」
「そこで、君たちに最後のチャンスをやろう。」
「君たちは、今までの凶悪事件を引き起こしてきた、最高の、いや、最悪の技術がある。」
「その技術を生かし、この館内において、殺人事件を起こし、最後まで隠し通す。いわば、完全犯罪を成すことができた1名については、通報せずに見逃してやろう。」
「どうだ?悪くない条件だろう。」

あなたたちは、お互いに顔を見合わせる。
その表情には、悦楽とも憎悪とも表し難い、様々な感情が渦巻いていた。

――――史上最悪の犯罪者達の殺し合いが、今、幕を開ける――――

 

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